2026.7/5
厨子
今年の青花の骨董祭は、台風や地震の心配もありましたが、おかげさまで無事に会期を終えることができました。
たくさんのかたにお越しいただき、今年も古美術を通して楽しく過ごした三日間でした。
どうもありがとうございました。
次に参加する催事は10月に開催される東美アートフェアです。
東京美術倶楽部への提出物など準備はすでに始まっています。
そちらもどうぞよろしくお願いいたします。
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今回の催事に展示する小さな小さな金銅仏を入れるために、小さな厨子が仕入れられないかと数ヶ月心がけていたが見つからない。
ある古美術店で、売り物ではないけど貸し出しならいい、と言ってもらった厨子を店に持ち帰る。
厨子の両扉を開けて中に金銅仏を置くと、ご開帳のようになった。
会場で展示する。
金銅仏の前で立ち止まるかたがあるたびに、
「厨子は借家です、」
「大家さんは私ではなく別のかたです、」
と私が話しているのが隣のブースのお店の人に聞こえているので恥ずかしいが会期中ずっと私は言い続けた。

















